パレルモ・シューティング (2008):作品情報
パレルモ・シューティング (2008)見どころ
ヴィム・ヴェンダース監督と故デニス・ホッパーが、『アメリカの友人』以来となるタッグを組んだ生と死をめぐるロードムービー。イタリアのパレルモで人生を変える体験をしたカメラマンが、正面から死と対峙(たいじ)する姿を描く。主演は、ドイツの人気バンド「ディー・トーテン・ホーゼン」のボーカル、カンピーノ。相手役を『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』のジョヴァンナ・メッツォジョルノが好演する。人生の光と影を映し出した重厚な物語に引き込まれる。
あらすじ
世界的に有名なカメラマンのフィン(カンピーノ)は、ドイツのデュッセルドルフを中心に活動していた。だが、その輝かしい経歴とは裏腹に彼はほとんど眠ることもできず、短い眠りをむさぼってはいつも死にまつわる悪夢にうなされていた。ある日、運転しながら風景写真を撮っていたフィンは、ある男性の姿をとらえ……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・製作
- 製作
- プロデューサー
- 制作主任
- 撮影
- 美術
- 編集
- 衣装
- オリジナル音楽
- 音楽監修
- 共同脚本
映画詳細データ
- 英題
- PALERMO SHOOTING
- 製作国
- ドイツ/イタリア/フランス
- 配給
-
- boid
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト