カンパニー・メン (2010):作品情報
カンパニー・メン (2010)見どころ
リーマン・ショック後の不景気により、会社をリストラされたエリート・ビジネスマンたちの悪戦苦闘を描いた社会派ドラマ。リストラを機に自身の生き方を見つめ直す主人公にふんしたベン・アフレックをはじめ、トミー・リー・ジョーンズ、クリス・クーパー、ケヴィン・コスナーという4人のオスカー受賞者が豪華競演。監督は、テレビドラマ「ER 緊急救命室」「ザ・ホワイトハウス」シリーズのジョン・ウェルズが手掛け、人生の再建に苦戦する男たちの心情をリアルに描き出す。
あらすじ
ボストンに本社を構える総合企業の販売部長として必死に働いてきたボビー(ベン・アフレック)は、ある日突然リストラを宣告される。すぐに再就職できると考えていたボビーだったが、現実は想像以上に厳しく解雇手当は底をつき、車も家も手放すことに。そんな中、工務店を営む義兄のもとで大工として働き始めた彼は、自身の生き方を見つめ直していく。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- THE COMPANY MEN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 日活
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか)
- リンク
- 公式サイト