カメリア (2011):作品情報
カメリア (2011)見どころ
物語の舞台は韓国の釜山、テーマは愛という条件で、監督たちが自由に撮り上げた3本のオムニバス・ムービー。釜山国際映画祭と会場の釜山広域市が始めた本プロジェクトには、『怪盗ブラック・タイガー』のウィシット・サーサナティヤン、『地球を守れ!』のチャン・ジュヌァン、そして『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が集い、個性豊かな3人の監督が、それぞれの釜山と愛のドラマを映し出す。行定監督編『Kamome』では、吉高由里子とソル・ギョングが共演。タイのスパイの悲恋物語『IRON PUSSY』や釜山出身のカン・ドンウォンとソン・ヘギョ共演の『LOVE FOR SALE』など力作がそろう。
あらすじ
撮影監督のパク・ヨンス(ソル・ギョング)は、わがまま極まりない女優に辟易(へきえき)しながら撮影していたが、カメラ越しに人影を見つけたため撮影を中断。そのことにより女優の怒りを買ってしまい撮影が中止になったため、ヨンスは飲みに出掛けるが、靴を履かずに街を歩く少女(吉高由里子)と擦れ違い……。(『Kamome』より)
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- タイ/日本/韓国
- 配給
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- 東映
- 技術
- カラー
- (新宿バルト9 ほか)
- リンク
- 公式サイト