ギンギラ太陽's はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン~夢の超特急~ (2011):作品情報
ギンギラ太陽's はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン~夢の超特急~ (2011)見どころ
役者たちが建物や乗り物などのかぶり物を装着し、人間が登場しないドラマを披露する福岡の演劇集団“ギンギラ太陽's”の代表作。2000年に初演、2008年には再演された後、2009年には独自のアレンジを加えて「beポンキッキーズ」で放送された作品がスクリーンに登場する。大塚ムネト監督自身が取材を重ね、得た情報を基に書かれたストーリーと、かぶり物というコスチュームでわかりやすく表現する彼らの世界観が楽しめる。
あらすじ
東北、九州、山陽、東海道新幹線は「僕が一番速いんだ!」と言い争いをしていた。その様子を見つめていた0系新幹線のゼロ長老は、廃車が決定した初代0系新幹線たちが指令に背き、東京へと暴走をしたときのことを語り始める。新型車両が彼らの行く手に立ちふさがる一方、高度成長期を支えたモノたちが彼らを応援し……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- カラー
- (ワーナー・マイカル・シネマズ)
- リンク
- 公式サイト