METライブビューイング/ドニゼッティ《アンナ・ボレーナ》 (2011):作品情報
METライブビューイング/ドニゼッティ《アンナ・ボレーナ》 (2011)見どころ
オペラの殿堂であるニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演された公演が、映画館ならではの画質と音響で楽しめる新感覚エンターテインメントの第1弾。映画などでも知られるチューダー朝の王妃アン・ブーリンの悲劇を描くドニゼッティの名作オペラに、ロシア出身のソプラノ、アンナ・ネトレプコが挑む。MET初演となる名作をアンナがどう演じるかはもちろん、実際になかなか観ることのできないMETの舞台をスクリーンで堪能したい。
あらすじ
イギリスの国王エンリーコは、王妃アンナの侍女ジョヴァンナを愛人にしており、彼女との結婚を考えていたため、アンナの存在が邪魔だった。ある日国王は、以前アンナと付き合っていたペルシとアンナが2人で会っているところを見掛け、ペルシとアンナを幽閉してしまう。そんなアンナに対して、ジョヴァンナは国王と離婚してくれるのなら、命だけは助かるようにすると提案するも、彼女は申し出を断る。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 英題
- ANNA BOLENA DONIZETTI
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト