シネマ歌舞伎 高野聖 (2011):作品情報
シネマ歌舞伎 高野聖 (2011)見どころ
泉鏡花の代表作を石川耕士と坂東玉三郎が脚本と演出を務め、2011年2月に博多座で上演された舞台をシネマ歌舞伎として映像化。旅の途中で道に迷い、あやしい美女が住む山奥の一軒家に宿を求めた若き修行僧が体験する一晩の出来事を描く。魔性と癒やしの二面性を持つ女には歌舞伎界の名女形、坂東玉三郎、女の色香に心を乱される宗朝に中村獅童がふんする。日常と非日常が交錯する、泉鏡花の幻想的な美の世界をスクリーンで堪能したい。
あらすじ
勧進の旅の途中で道に迷った修行僧・宗朝(中村獅童)は、たどり着いた山奥の一軒家に一夜の宿を頼む。その家に暮らすなまめかしい美女(坂東玉三郎)は、宗朝が谷川で体をぬぐっていると彼の背中を流し始め、自分も着物を脱いで彼に近づいてくる。あわてた宗朝は川から上がり女の色香に心を乱されるが、鳥や獣たちが彼女の周りに集まる異様な気配に恐れを抱く。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト