METライブビューイング/ヘンデル《ロデリンダ》 (2011):作品情報
METライブビューイング/ヘンデル《ロデリンダ》 (2011)見どころ
オペラの中心地ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の最新作を映画館で上映する『METライブビューイング2011-2012』の第5弾。バロック期を代表する作曲家ヘンデルの傑作を、世界を代表するソプラノと呼び声が高いMETの女王ルネ・フレミングが高らかに歌い上げる。指揮を務めるのはイギリス出身の新鋭ハリー・ビケット。世界最高のカウンターテナーと評されるアンドレアス・ショルらが繰り広げる、愛憎渦巻く壮大な歴史絵巻に酔いしれる。
あらすじ
7世紀、北イタリアのランゴバルト王国では、ミラノ王妃ロデリンダ(ルネ・フレミング)が悲嘆に暮れていた。彼女の夫であるミラノ王ベルタリード(アンドレアス・ショル)が戦死し、新王グリモアルド(ジョセフ・カイザー)はロデリンダとの結婚を要求していたからだ。彼女はそれを拒否するが、突然亡くなったはずの夫が姿を現わし……。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 英題
- RODELINDA-HANDEL
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト