ソウル・オブ・ロック (2011):作品情報
ソウル・オブ・ロック (2011)見どころ
「フィール・ヤング」に連載されて人気を博した、ノセクニコのコミックを実写映画化したコメディー。音楽スタジオと居酒屋を舞台に、そこに通うロック・バンドの個性あふれるメンバーや店の主人の姿を、脱力感タップリなギャグをちりばめて描いていく。本作で初の主演を務める雑誌「Seventeen」専属モデルの有末麻祐子、「仮面ライダーオーズ/OOO」シリーズの君嶋麻耶、『アベックパンチ』の牧田哲也たちが、クセがあるけれどどこか憎めないバンドメンバーたちを好演している。
あらすじ
明るさと強引さでメンバーを引っ張っていくボーカルのレイカ(有末麻祐子)、何も考えていないようで冷静な視点を持つ作曲とドラムのザキ(君嶋麻耶)、情熱家だけど空回りばかりしている作詞とギターのタク(牧田哲也)と、バラバラな性格の3人がそろったロック・バンドのバーミヤンズ。時にスタジオで激しく衝突し合い、時にライバルに罵声(ばせい)を浴びせ、時に居酒屋でグダグダと語り合いながら、彼らは音楽への計り知れない愛情と成功への夢をかみ締めていく。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- BANANAFISH
- 技術
- カラー
- (オーディトリウム渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト