ビッグ・アイズ (2014):作品情報
ビッグ・アイズ (2014)見どころ
世界中でブームとなった絵画シリーズをめぐり、実在の画家マーガレット&ウォルター・キーン夫妻が引き起こした事件の行方を描く伝記作品。妻が描いた絵を夫が自分名義で販売し名声を手にしていたことから、アート界を揺るがす大スキャンダルへと発展していく。監督は、自身もBIG EYESシリーズのファンであるティム・バートン。マーガレットに『アメリカン・ハッスル』などのエイミー・アダムス、夫ウォルターをオスカー俳優クリストフ・ヴァルツが演じる。
あらすじ
1950年代から1960年代にかけて、哀愁漂う大きな目の子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズが世界中で人気を博す。作者のウォルター・キーン(クリストフ・ヴァルツ)は一躍アート界で有名人になるものの、何と実際に制作していたのは内気な性格の妻マーガレット(エイミー・アダムス)だった。自身の感情を唯一表現できるBIG EYESを守るため、マーガレットは自分が描いたという事実の公表を考え……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 美術
- 撮影
- 音楽
- 衣装
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- BIG EYES
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ有楽座ほか)
- リンク
- 公式サイト