バンバン・クラブ -真実の戦場- (2010):作品情報
バンバン・クラブ -真実の戦場- (2010)見どころ
1990年代初頭の南アフリカで活躍した4人の戦場カメラマンのうち、生還した2人が記したノンフィクションを映画化。人種隔離政策「アパルトヘイト」が崩壊しつつあった激動の時期に、命懸けでシャッターを切り続けた男たちの葛藤(かっとう)の日々に迫る。心優しき主人公を、『アメリカを売った男』のライアン・フィリップが好演。カメラマンとしての最高の名誉であるピューリッツァー賞に輝きながらも、彼らが報道と目前の現実の間で苦悩する姿に心打たれる。
あらすじ
1990年、戦場カメラマングレッグ(ライアン・フィリップ)は、激しい内戦が続く南アフリカの紛争地帯に潜入。そこで彼はベテランカメラマンのケン(フランク・ローテンバック)、ケビン(テイラー・キッチュ)、ジョアオ(ニールス・ファン・ヤーレスヴェルト)らと出会う。4人は競い合うように危険地帯にカメラを向けるが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作
- 製作
- 音楽
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- THE BANG BANG CLUB
- 製作国
- カナダ/南アフリカ
- 配給
-
- 『バンバン・クラブ -真実の戦場-』実行委員会
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ステレオ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷)