3.11 A Sense of Home Films (2011):作品情報
3.11 A Sense of Home Films (2011)見どころ
2011年3月11日に起きた東日本大震災を受け、『朱花(はねづ)の月』などの河瀬直美が世界各国に呼びかけて誕生した短編映画集。21人の監督たちが、それぞれ3分11秒の持ち時間の中で、思い思いのホーム(家や故郷)像を映し出す。発起人の河瀬監督はもちろん、韓国のポン・ジュノ監督やスペインの大御所ヴィクトル・エリセ監督に女優の桃井かおりら多彩な顔ぶれが集結。未曾有の天災を前にあふれる家族や祖国への思いに打たれる。
あらすじ
ある週末、アルゼンチン郊外にある家では子どもたちが戯れている。かたやスペインのとある地方で暮らす一家では、歴代の男たちのストーリーが語り継がれていた。また地球の逆側にいる相手とSkypeで話しているある男性は、ホタルを発見する。一方、中国で暮らす一家の妻は、湖の上に架かる橋を渡ってマッサージ師として生計を立てている夫のもとへと急いでいた。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 監督・撮影・編集・特殊効果
- 監督・製作・撮影・編集
- 監督・編集・原案
- 監督・脚本・編集
- 監督・脚本・撮影・編集・製作ナレーション
- 監督・編集
- 監督・脚本・製作
- 撮影監督
- 美術監督
- 編集
- 音響
- 撮影・照明
- 録音
- 整音
- 音楽
- 日本語版字幕
- プロデューサー
- 制作協力
- ピアノ音楽
- サウンドデザイン
- 詞・ボーカル
- 製作総指揮
- 協力
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- なら国際映画祭
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト