コネクション マフィアたちの法廷 (2006):作品情報
コネクション マフィアたちの法廷 (2006)見どころ
20人の被告人、76もの容疑で1987年から1988年にかけて行われ、アメリカで最も長い裁判と呼ばれるマフィア裁判を映画化した法廷劇。被告でありながら自らの弁護をし、裁判に挑んだ男の姿を実際の証言を基に描く。監督は、『十二人の怒れる男』『評決』などで知られ、2011年に亡くなった名匠シドニー・ルメット。刑期短縮と引き換えに司法取引を持ちかけられながらも仲間への忠誠を貫いた主人公を、『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルが熱演する。
あらすじ
ニュージャージーの悪名高いマフィア、ルッケーゼ・ファミリーのメンバーであるジャコモ・“ジャッキー”・ディノーシオ(ヴィン・ディーゼル)は、麻薬取引の現場を押さえられ逮捕される。検察側から30年の刑期を短くするため司法取引を持ちかけられるが、長年の仲間を裏切れないとして突っぱねる。その後行われた裁判では、被告人という立場ながら弁護も自分でこなすという異例の行動を取り……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本・製作
- 脚本
- 製作
- 製作総指揮
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- 音楽
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- 製作アシスタント
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- FIND ME GUILTY
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ミッドシップ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷)
- リンク
- 公式サイト