ヒプノティスト-催眠- (2012):作品情報
ヒプノティスト-催眠- (2012)見どころ
スウェーデンでベストセラーとなったラーシュ・ケプレルの小説が原作のミステリー。一家惨殺事件の全貌を解き明かすため、昏睡(こんすい)状態に陥った生存者の少年から催眠療法で供述を得ようとする男の姿を追う。『サイダーハウス・ルール』などのラッセ・ハルストレム監督が、『やかまし村の春・夏・秋・冬』以来となる母国スウェーデンに戻って撮り上げた。『未来を生きる君たちへ』のミカエル・パーシュブラントが、つらい過去を秘めた催眠療法の第一人者を熱演する。先読み不能な展開に息をのむ。
あらすじ
ストックホルムの郊外に暮らす一家が、何者かによって刺殺されるという事件が発生。助かったのは昏睡(こんすい)状態で発見された15歳の長男ヨセフと、家を出て独立していた姉のエヴェリンのみ。捜査に当たる国家警察のヨーナ・リンナ警部は、ヨセフから犯人に関する情報を引き出そうと催眠療法による供述を行うことに。その第一人者として名をはせたエリック・マリア・バルク(ミカエル・パーシュブラント)に協力を依頼するが、ある理由から彼は催眠療法を封印していた。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- THE HYPNOTIST
- 製作国
- スウェーデン
- 配給
-
- カルチュア・パブリッシャーズ
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)