僕は人を殺しました (2011):作品情報
僕は人を殺しました (2011)見どころ
男を監禁して殺した、悪意にとらわれた殺人犯を描く衝撃のドラマ。附属池田小事件の宅間守、北九州監禁殺人事件の松永太をモチーフにし、監禁した男を殺害するまでの過程を映し出す。『悪魔がきた』『壊したいおもちゃ』などのショートフィルムで評価を受けた坂井田俊にとって、初の長編映画となる。主演を務めるのは、『サウダーヂ』などの川瀬陽太。人が人を殺すことを冷ややかに見つめる、枠にとらわれない独特の作風に注目。
あらすじ
2人組の男が一般の男性をとあるマンションに拉致。その後、監禁状態に置き、殺してしまう。その過程を、セリフを極力抑え、演者の顔もほとんど見せずに、ただその場で起こっている出来事を映し出していく。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 技術
- カラー/miniDV/4:3
- (下北沢トリウッド)