ふたりの女王 メアリーとエリザベス (2018):作品情報
ふたりの女王 メアリーとエリザベス (2018)見どころ
スコットランド女王メアリー・スチュアートとイングランド女王エリザベスI世の波瀾(はらん)万丈の人生を描いた伝記ドラマ。『ブルックリン』などのシアーシャ・ローナンがメアリー、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのマーゴット・ロビーがエリザベスI世を演じるほか、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン、ガイ・ピアースらが共演。数多くの舞台演出を担当してきたジョーシー・ルークが本作で長編監督デビューを飾った。
あらすじ
18歳で夫のフランス王を亡くしたメアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は、スコットランドに帰国して王位に就くが、故郷はイングランド女王エリザベスI世(マーゴット・ロビー)の支配下にあった。やがて、メアリーが自身のイングランド王位継承権を主張したことで両者の間に緊張が走る。さらにそれぞれの宮廷で生じた内部抗争などにより、ふたりの女王の地位が揺らぐ。
映画短評
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キャスト
- シアーシャ・ローナン(メアリー・スチュアート)
- マーゴット・ロビー(エリザベス1世)
- ジャック・ロウデン(ダーンリー卿)
- ジョー・アルウィン(ロバート・ダドリー)
- デヴィッド・テナント(ジョン・ノックス)
- ガイ・ピアース(ウィリアム・セシル)
- ジェンマ・チャン(ベス・オブ・ハードウィック)
- マーティン・コムストン(ボスウェル伯)
- イスマエル・クルス・コルドバ(リッチオ)
- ブレンダン・コイル(レノックス伯)
- イアン・ハート(メイトランド卿)
- エイドリアン・レスター(ランドルフ卿)
- ジェームズ・マッカードル(マリ伯)
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 原作
- 製作総指揮
- 共同製作
- 撮影
- 美術
- 編集
- 衣装
- ヘア&メイク
- 音楽
- キャスティングディレクター
映画詳細データ
- 英題
- MARY,QUEEN OF SCOTS
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- ビターズ・エンド
- パルコ
- 協力
-
- パーフェクト・ワールド
- 製作
-
- ワーキング・タイトル
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズシャンテほか)
- リンク
- 公式サイト