合衆国最後の日 (1977):作品情報
合衆国最後の日 (1977)見どころ
『ロンゲスト・ヤード』や『カリフォルニア・ドールズ』などのロバート・アルドリッチ監督による社会派ドラマ。泥沼のベトナム戦争が終結した数年後のアメリカを舞台に、9機の大陸間弾道ミサイルと引き換えに国家機密を明らかにしようとする男の決死の戦いを描く。聡明な主人公を演じるのは、『エルマー・ガントリー/魅せられた男』のバート・ランカスター。現在にも通じる政治的カオスや骨太のドラマに魅了される。
あらすじ
1981年、元合衆国空軍准将デル(バート・ランカスター)は殺人の罪を着せられ服役していたが、仲間たちと共に脱走する。彼らはタイタン・ミサイル格納庫兼発射台を占拠し、1,000万ドルの逃走資金やベトナム戦争に関する秘密文書の国民への公開などを要求。中には大統領(チャールズ・ダーニング)の人質としての同行も含まれており……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 脚本
- 製作総指揮
- 製作
- 撮影
- 編集
- プロダクションデザイン
- 美術
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- TWILIGHT'S LAST GLEAMING/NUCLEAR COUNTDOWN
- 製作国
- アメリカ/西ドイツ
- 配給
-
- boid
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- リンク
- 公式サイト