METライブビューイング/ドニゼッティ《マリア・ストゥアルダ》 (2013):作品情報
METライブビューイング/ドニゼッティ《マリア・ストゥアルダ》 (2013)見どころ
メトロポリタン歌劇場では初演となる、スコットランド女王マリア・ストゥアルダ(メアリー・ステュアート)の悲劇を描いたオペラを映像化。19世紀イタリアの作曲家ドニゼッティの「女王3部作」の一作を、グラミー賞も受賞したジョイス・ディドナートをヒロインに迎えてよみがえらせる。祖国からの追放やイギリス女王エリザベッタとの確執といったマリアの波乱の人生が、重厚かつ情感たっぷりの新演出でつづられ、めくるめくステージに夢中になる。
あらすじ
16世紀末のイギリス。祖国スコットランドを追われた女王マリア(ジョイス・ディドナート)は、遠い血縁のイギリス女王エリザベッタ(エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー)に幽閉されてしまう。マリアを愛するレイチェステル伯爵(マシュー・ポレンザーニ)は、マリアの助命を懇願。しかし、そのことがエリザベッタの嫉妬心に火を付けることになったのだった。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 英題
- MARIA STUARDA - DONIZETTI
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト