英国ロイヤル・バレエ/マノン (2006):作品情報
英国ロイヤル・バレエ/マノン (2006)見どころ
アベ・プレボーの小説「マノン・レスコー」を基に創作されたバレエ作品を、世界屈指の名門英国ロイヤル・バレエ団が上演。ナイトの称号を持つ故ケネス・マクミランが振り付けを担当した華麗なる名作バレエが、スクリーンによみがえる。波瀾(はらん)万丈の恋人たちの悲恋を体現するのは、タマラ・ロホとカルロス・アコスタの名コンビ。名バレリーナたちが目の前で繰り広げる迫力満点のパフォーマンスに息をのむ。
あらすじ
18世紀フランス、美ぼうの少女マノン(タマラ・ロホ)は家庭の事情で修道院に入ることになり、その途中にパリ郊外の宿に立ち寄った。その姿を見掛けた神学生のデ・グリュー(カルロス・アコスタ)は彼女に一目ぼれし、二人で駆け落ちしようと考える。だが、同じように年配の富豪もマノンの美ぼうに目を付け、彼女の兄に大金を積んで自分のものにしようと画策しており……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 原作
- 台本
- 振付
- 演出
- 音楽
- 編集
- 美術
- 演奏
映画詳細データ
- 英題
- MANON
- 配給
-
- ワーナー・マイカル
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト