英国ロイヤル・バレエ/ジゼル (2011):作品情報
英国ロイヤル・バレエ/ジゼル (2011)見どころ
マーゴ・フォンティーン、吉田都ら多くの名ダンサーを輩出してきた英国ロイヤル・バレエが上演したロマンチック・バレエの傑作「ジゼル」を映像化。結婚の直前に死んでしまった乙女の精霊が、森に迷い込んだ男性を死ぬまで踊らせるというウィリ伝説を題材に、貴族の青年と身分違いの恋に落ちた村娘ジゼルの純愛を描く。英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルであるマリアネラ・ヌニェスらが出演。愛するアルブレヒトの背徳行為によってジゼルが狂ってしまう「狂乱の場」や、ウィリたちの宙に浮かぶような群舞の美しさに酔いしれる。
あらすじ
美しい村娘ジゼル(マリアネラ・ヌニェス)は貴族の身分を隠した青年アルブレヒト(ルパート・ペネファーザー)と恋に落ちる。しかし彼女に片思いしているヒラリオン(ベネット・ガートサイト)が、アルブレヒトの正体と婚約者がいる事実を暴露すると、傷ついたジゼルは狂乱し命を落とす。後悔したアルブレヒトとヒラリオンがジゼルの墓を訪ねると、結婚前に死んだ乙女の霊ウィリたちに取り囲まれ……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 原作・台本
- 台本
- 原振付
- 改訂
- 音楽
- 編曲
- 美術
- 演奏
映画詳細データ
- 英題
- GISELLE
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- ワーナー・マイカル
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト