英国ロイヤル・バレエ/ロミオとジュリエット (2012):作品情報
英国ロイヤル・バレエ/ロミオとジュリエット (2012)見どころ
世界最高峰の王立バレエ団、英国ロイヤル・バレエ上演による文豪シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」を映像化。イギリスの著名な振付家ケネス・マクミラン演出のもと、長年犬猿の仲である二つの名家に生まれ、運命的に出会った恋人たちの許されざる恋の行方を哀切に描く。かれんな少女ジュリエットが恋に目覚めていく過程や第1幕のバルコニーの情景のパ・ド・ドゥ、ラストシーンなど、ダンサーたちが繰り広げる迫真のパフォーマンスに息をのむ。
あらすじ
イタリア・ヴェローナ、名家キャピレット家の仮面舞踏会に長年反目し合ってきたモンタギュー家の息子ロミオ(フェデリコ・ボネッリ)が忍び込み、キャピレットの娘ジュリエット(ローレン・カスバートソン)と恋仲になる。二人はひそかに結婚するがその帰りに争いに巻き込まれたロミオは、親友を殺され逆上したあまりキャピレット夫人のおいを殺してしまい、領主から追放され……。
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