英国ロイヤル・バレエ/ラ・フィーユ・マル・ガルデ (2012):作品情報
英国ロイヤル・バレエ/ラ・フィーユ・マル・ガルデ (2012)見どころ
英国ロイヤル・バレエ団が2012年3月に上演した愉快な恋愛喜劇「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」を映像化。イギリスを代表する振付家フレデリック・アシュトンが、18世紀のフランスのバレエを1960年に新たにアレンジ。のどかな田園地帯を舞台に、愛する女性の縁組を阻止しようと、若い農夫が繰り広げる大騒動を描く。ユーモアあふれる振付や男性ダンサーの軽快な跳躍を、バレエダンサーの息遣いまでわかるほどの臨場感で堪能できる。
あらすじ
農家の一人娘リーズ(ロベルタ・マルケス)と農夫のコーラス(スティーヴン・マックレー)は愛し合っていたが、リーズの母シモーヌ(フィリップ・モスレー)は娘を大農場の息子と結婚させようとしていた。コーラスはリーズの結婚を阻止しようとするが、シモーヌは娘の結婚を急ぎ……。
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キャスト
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映画詳細データ
- 製作国
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