METライブビューイング/ヴェルディ《リゴレット》 (2013):作品情報
METライブビューイング/ヴェルディ《リゴレット》 (2013)見どころ
世界有数のオペラハウス、メトロポリタン歌劇場の2013年2月公演のオペラを映像化。作曲家ヴェルディの著名な作品でイタリア・オペラの代表作である「リゴレット」を、舞台を16世紀のイタリアから20世紀初期のラスベガスに移した斬新な新演出で贈る。不気味な道化師リゴレットをジェリコ・ルチッチが演じ、身分違いの恋におぼれる娘ジルダをディアナ・ダムラウが担当する。トニー賞受賞の演出家マイケル・メイヤー演出による新たな試みや、劇中に流れる名曲「女心の歌」など、大胆で圧倒的な舞台が期待される。
あらすじ
体の奇形ゆえに道化師をしているリゴレット(ジェリコ・ルチッチ)には、愛してやまない一人娘のジルダ(ディアナ・ダムラウ)がいた。ジルダは道楽者のマントヴァ公爵(ピョートル・ベチャワ)に彼の身分を知らずに恋をしていたが、ある日、リゴレットの毒舌を恨んだ公爵の部下たちがジルダをさらってしまう。そして公爵は、強引にジルダをものにし……。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 英題
- RIGOLETTO - VERDI
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト