いのちがいちばん輝く日 -あるホスピス病棟の40日- (2012):作品情報
いのちがいちばん輝く日 -あるホスピス病棟の40日- (2012)見どころ
ドキュメンタリー番組や企業PR映像の演出に携わってきた溝渕雅幸がメガホンを取り、ホスピスの実状にスポットを当てたドキュメンタリー。滋賀県にあるヴォーリズ記念病院ホスピスを舞台に生命は終わりを告げても、その人が生きた命の証は確かに受け継がれていくことを訴える。実際に同病院でホスピス長を務める細井をはじめ、病棟スタッフや看護師たちが登場。ホスピスケアについて描かれた内容が、観る者の深い感動と共感を呼ぶ。
あらすじ
人生の最期を迎えるがん患者のための医療施設であるホスピス希望館に、6度目の冬が訪れようとしていた。希望館のスタッフたちの努力により、入院患者とその家族は精いっぱい天より賜った毎日を生きることに熱心で、心穏やかな日々を過ごしている。そしてホスピス医の細井順は白衣を身に着けず、患者たちと同じ視点で物事を捉えていた。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 『いのちがいちばん輝く日』上映委員会
- 技術
- カラー/デジタル
- (新宿K's cinema)
- リンク
- 公式サイト