ザ・パック 餌になる女 (2010):作品情報
ザ・パック 餌になる女 (2010)見どころ
世界を震撼(しんかん)させた『屋敷女』の製作陣が結集し、第63回カンヌ国際映画祭で上映されるや話題を呼んだホラー。ヒッチハイク中の男を車に乗せたことから、人間を捕食するモンスターたちの餌となるべく拉致、監禁されたヒロインの運命を描く。主演は、『ロゼッタ』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したエミリー・ドゥケンヌ。捕らえた人間を餌としてモンスターに与えるダイナーの女主人を、『セラフィーヌの庭』のヨランド・モローが怪演する。
あらすじ
ヒッチハイク中のマックス(バンジャマン・ビオレ)を車に乗せたシャルロッテ(エミリー・ドゥケンヌ)。ところが彼は、立ち寄ったダイナーで姿を消してしまう。心配した彼女はマックスを捜してダイナーの中に忍び込んだところ誰かに襲われてしまい、気が付くとおりの中にとらわれていた。さらに、シャルロッテ以外にも監禁された人間たちがいて、満月の夜、彼らはえたいの知れないモンスターたちの餌となるべく生きたままの状態で外につるされ……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作総指揮
- 製作
- 撮影
- 特殊メイク
映画詳細データ
- 英題
- THE PACK
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
-
- ファインフィルムズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト