恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム (2007):作品情報
恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム (2007)見どころ
ボリウッドと称されるほどの映画大国インドで、2007年の興行収入トップの座を手にした豪華絢爛(けんらん)な娯楽作。華やかな映画界を舞台に繰り広げられる生まれ変わりの神秘と復讐(ふくしゅう)劇をきらびやかな歌とダンスで映し出す。キング・オブ・ボリウッドこと『ラ・ワン』のシャー・ルク・カーンが主演を務め、ヒロインを美ぼうの新人ディーピカー・パードゥコーンが熱演。ロマンスにサスペンスにアクションありのお楽しみてんこ盛りの内容に圧倒される。
あらすじ
1970年代のボンベイ(現ムンバイ)で、端役の青年オーム(シャー・ルク・カーン)はスター女優のシャンティ(ディーピカー・パードゥコーン)に思いを寄せる。実は、極秘で結婚していた彼女はお腹に子どもまで宿していたが、プロデューサーの夫に疎外されていた。ある日、シャンティがいる場所のセットで火災が発生。オームはシャンティを助けようとして炎の中に飛び込んでいくが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- OM SHANTI OM
- 製作国
- インド
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (渋谷シネマライズ ほか)
- リンク
- 公式サイト