人間万事塞翁が犬 (2012):作品情報
人間万事塞翁が犬 (2012)見どころ
飼うと49日目に飼い主に不幸が訪れる犬・的盧犬と、まじめだけがとりえの運のない男が出会ったことから、青年の人生に起こる変化を描く日台合作ドラマ。何が幸運となり何が不幸を招くのか、人生は考え方次第だという教訓が独特のユーモアでつづられる。主演は、『九月に降る風』『孫文の義士団』のワン・ポーチエ。これまで映画美術を多く手掛け、本作で初メガホンを取るリー・ティエンジュエ監督が、色とりどりの映像世界を構築した。
あらすじ
額にTの文字のような形でマークのある犬は、「三国志演義」に登場する馬の的盧のように、飼い主に必ず不幸をもたらすため的盧犬と呼ばれていた。一方、どんなことにチャレンジしても思うようにいかない病院勤務の青年アドウ(ワン・ポーチエ)は、同僚看護師から人気はあるもの、意中の女医ライ(リン・ルォヤー)に名前を覚えてもらえないのが悩み。そんなある日、アドウと的盧犬が出会い……。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- 命運狗不理
- 製作国
- 日本/台湾
- 配給
-
- Hark & Co
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (シネマート六本木)
- リンク
- 公式サイト