まほろ駅前番外地 (2013):作品情報
まほろ駅前番外地 (2013)
見どころ
人気作家・三浦しをんの直木賞受賞作を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』の続編となるテレビシリーズ「まほろ駅前番外地」を4パートに分けて劇場公開。架空の地方都市まほろ市を舞台に、バツイチ30代の便利屋コンビがワケありな依頼人から舞い込む無理難題の数々を解決していく。監督は『モテキ』シリーズの大根仁。主演は瑛太と松田龍平が続投し、彼らを取り巻くひとクセもふたクセもある人々を永澤俊矢、坂井真紀、宇梶剛士ら個性派キャストが演じる。
あらすじ
東京郊外のまほろ駅前で便利屋で働く、ワケありな依頼の数々を淡々とこなす多田啓介(瑛太)と行天春彦(松田龍平)。そんなある日、「まほろプロレス」の代表スタンガン西村(永澤俊矢)と名乗る男が訪れ、今度行われる自分の引退試合の相手をしてほしいという。さらに、報酬はその試合の入場料だと言われ、多田はオファーを受けることにする(「第1話プロレスラー代行、請け負います」より)。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- リトルモア
- 技術
- カラー
- (渋谷ユーロスペース)
- リンク
- 公式サイト