ラブレイン<劇場ver.>運命の恋 (2013):作品情報
ラブレイン<劇場ver.>運命の恋 (2013)見どころ
『きみはペット』などのチャン・グンソクと少女時代のユナが共演を果たした人気テレビドラマを、再編集、再構成した劇場版。1970年代のソウルで運命的な出会いを果たした大学生の男女が、さまざまな障害に翻弄(ほんろう)されながらも愛を成就しようとする姿を見つめていく。メガホンを取るのは、「冬のソナタ」「春のワルツ」といった韓流テレビドラマの名作を放ってきたユン・ソクホ。彼ならではの美しいビジュアルもさることながら、波瀾(はらん)万丈を地で行く物語も堪能できる。
あらすじ
1970年代、ソウル。韓国大学美術学科に通うソ・イナ(チャン・グンソク)は、ベンチに座っていた家政学科の女学生キム・ユニ(ユナ)をスケッチし、彼女が落とした日記帳を拾う。雨の日に再会した二人は、一つの傘に入ったのをきっかけにお互いを意識するように。ユニへの思いを募らせ、告白を決意するイナだったが、友人の医大生ドンウク(キム・シフ)も彼女に恋しているのを知ってしまう。ユニを諦めようと思うものの……。
映画詳細データ
- 英題
- LOVE RAIN
- 製作国
- 韓国/日本
- 配給
-
- ポニーキャニオン
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト