晴れのち晴れ、ときどき晴れ (2013):作品情報
晴れのち晴れ、ときどき晴れ (2013)見どころ
瀬戸内海の港町で、およそ16年振り帰郷した中年男を主人公に、娘だという17歳の少女との親子愛や、地域の結束力を描くヒューマンドラマ。人々の織り成すドラマと共に日本の豊かで心が落ち着く自然や、“うらじゃ”と呼ばれる祭りの音頭などを映し出す。主人公を演じるのは、EXILEのMATSUこと松本利夫。共演は、宮崎香蓮、白石美帆、綿引勝彦など。テレビドラマ「綾辻行人・有栖川有栖からの挑戦状」シリーズの内片輝がメガホンを取り、テレビドラマ「半沢直樹」の八津弘幸が脚本を担当する。お調子者を演じる松本の好演や、ハートウオーミングなストーリーが胸に迫る。
あらすじ
アクションスターを夢見て16年前に故郷を飛び出した緒方定虎(松本利夫)。37歳になった今、無職の上に借金取りに迫られ、故郷へとたどり着く。そこで幼なじみの妹、イヅミ先生(白石美帆)に一瞬で心を奪われた定虎は、定時制高校に入学。ある日、定虎の娘だという17歳の少女、美羽(宮崎香蓮)が出現。美羽と定虎は同じ高校に通うこととなり……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ネイキッド
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1ch
- リンク
- 公式サイト