恋のマノン (1967):作品情報
恋のマノン (1967)見どころ
世紀の美女カトリーヌ・ドヌーヴが現代的なファムファタールを演じ、『スタンダールの恋愛論』などのジャン・オーレルが監督を務めて放つ異色恋愛作。プレヴォー原作の「マノン・レスコー」に大胆に手を加え、自由気ままに生きる恋多きヒロインの愛の遍歴を描き出す。『うたかたの日々』などのサミー・フレイが相手を演じる。華麗な衣装はもとより、恋に全てをささげた女性の生きざまに心奪われる。
あらすじ
取材を終え、空港から帰国する途中の記者デ・グリュー(サミー・フレイ)は、同じ便に乗っていたなまめかしい美女マノン(カトリーヌ・ドヌーヴ)に目を奪われる。パリに到着すると彼は迎えの車に乗り込もうとしていたマノンに声を掛け、一緒にタクシーに乗ることに成功する。彼はホテルに部屋を取り、彼女と一緒に熱い夜を過ごすが……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- MANON 70
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- マーメイドフィルム
- 技術
- カラー/デジタル