METライブビューイング/ドヴォルザーク《ルサルカ》 (2014):作品情報
METライブビューイング/ドヴォルザーク《ルサルカ》 (2014)見どころ
2014年2月にニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演される、美しい水の精の悲恋を描くアントニン・ドヴォルザーク作曲の傑作オペラを映像化。人間の王子に恋してしまったことで、声を失うことと引き換えに人間になった水の精のはかない運命を映し出す。カナダ出身のヤニック・ネゼ=セガンが指揮を務め、ベテランのオットー・シェンクが演出を担当。メトロポリタン歌劇場のスターと称されるルネ・フレミングがヒロインを演じる。切ない悲劇と幻想的な音楽が溶け合う、繊細な世界観に酔いしれることができる。
あらすじ
人間の王子に恋をしてしまった水の精ルサルカ(ルネ・フレミング)。人間になれる薬を飲むと声を失い、恋人に裏切られたら相手も一緒に死ななければならないと言われたものの、人間になることを決意。王子(ピョートル・ベチャワ)は人間になったルサルカに惹(ひ)かれるも、言葉を発することのできない彼女に不満を抱き……。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
- 作曲
映画詳細データ
- 英題
- RUSALKA:DVORAK
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト