こどもこそミライ -まだ見ぬ保育の世界- (2013):作品情報
こどもこそミライ -まだ見ぬ保育の世界- (2013)見どころ
それぞれに先進的な幼児教育を実践する三つの保育施設を取材し、新しい保育の形を問うドキュメンタリー。子どもたち自身でその日園で起きた出来事を議論する「りんごの木」、子どもたちが大自然の中で生きる力を育む「森のようちえんピッコロ」、ハンディのある子もない子も共に助け合う「保育所聖愛園」での日常を映し出す。監督は、『風のなかで/むしのいのち くさのいのち もののいのち』の筒井勝彦。子どもたちの育つ力を信じ、彼らと真摯(しんし)に向き合う保育者たちの姿が印象深い。
あらすじ
その日園で起きた出来事をテーマに、子どもたち自身が自らの言葉で議論し合う横浜の「りんごの木」、子どもたちが野山の中で伸び伸びと遊ぶ山梨の「森のようちえんピッコロ」、ハンディあるなしにかかわらず一緒に育ち合うインクルーシブ保育を実践する大阪の「保育所聖愛園」という三つの園での子どもたちの日常を通し、新しい保育のあり方を問う。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 「こどもこそミライ」上映委員会
- 技術
- カラー/HDV
- リンク
- 公式サイト