ブライアン・ウィルソン ソングライター ~ザ・ビーチ・ボーイズの光と影~ (2010):作品情報
ブライアン・ウィルソン ソングライター ~ザ・ビーチ・ボーイズの光と影~ (2010)見どころ
人気バンド、ザ・ビーチ・ボーイズの作曲とベースを担当してきたブライアン・ウィルソンのドキュメンタリー。デビューした1962年から1969年までに焦点を絞り、希代のメロディーメーカーとして数々の名曲を放ってきた彼の作曲術を検証しつつ、彼自身の人生にも迫る。ザ・ビーチ・ボーイズのメンバーであるブルース・ジョンストンやブライアンを知るミュージシャン、関係者も登場。劇中で紹介されるブライアンの天才作曲家ぶりに、感嘆させられる。
あらすじ
1961年、ブライアン・ウィルソンは、弟のデニス・ウィルソンとカール・ウィルソン、いとこのマイク・ラヴ、同級生アル・ジャーディンでザ・ビーチ・ボーイズを結成。翌年にはキャピトル・レコードから「サーフィン・サファリ」をリリースしヒットを記録、アメリカ西海岸のサーフィン文化を下敷きにした独自のサウンドを確立して次々とヒット曲、名曲を書き上げていく。やがて、名アルバム「ペット・サウンズ」を発表して天才作曲家としてあがめられるが、次作「スマイル」の制作が途中でストップしたのを機にドラッグとアルコールに溺れていく。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- BRIAN WILSON:SONGWRITER PART-1 1962-1969
- 製作国
- イギリス
- 配給
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- ジェットリンク
- 宣伝
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- フリーストーンプロダクションズ
- 技術
- カラー/ステレオ/ビスタサイズ
- (シネマート六本木 ほか)
- リンク
- 公式サイト