プレイタイム (1967):作品情報
プレイタイム (1967)見どころ
『ぼくの伯父さん』などで著名なジャック・タチが、監督と脚本と主演を担当した風刺コメディー。大会社の面接でパリを訪れた主人公が、擦れ違いによりなかなか約束の相手と会えずに大都会を漂泊する姿をほのかな笑いを交えて描き出す。タチ監督は本作のために、ばく大な資金を投入。パリ東部に建設した近未来都市の造形はもとより、70ミリフィルムで撮影されたこだわりの映像に魅了される。
あらすじ
ユロ(ジャック・タチ)は、モダンなビルの中にある一流会社の面接を受けるためパリにやって来る。ところが彼は路地に迷い込んでしまい、会うことができなかった。その過程で、若く美しいバーバラ(バーバラ・デネック)と知り合う。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- PLAYTIME
- 製作国
- フランス
- 配給
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- 日本コロムビア
- 配給・宣伝協力
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- Playtime
- 提供
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- メダリオンメディア
- 後援
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- フランス大使館
- アンスティチュ・フランセ日本
- 協力
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- ユニフランス・フィルムズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ