山口冨士夫/皆殺しのバラード ~The late years of FUJIO YAMAGUCHI~ (2014):作品情報
山口冨士夫/皆殺しのバラード ~The late years of FUJIO YAMAGUCHI~ (2014)見どころ
ロックバンドの村八分や裸のラリーズ、TEARDROPSなどでギタリストとして活躍し、2013年8月に事故で急逝した山口冨士夫の活動を記録した音楽ドキュメンタリー。数々のミュージシャンと精力的にコラボレートしてきた山口が晩年まで続けていたライブを、1台の手持ちカメラで撮影する。監督は、『77BOADRUM』『kocorono』といった音楽ドキュメンタリーを手掛けた川口潤。病や年齢の影響に苦悩しながらも、アグレッシブで自由な山口のパフォーマンスに圧倒される。
あらすじ
2013年夏に突然死去した山口冨士夫。1960年代にグループサウンズ、ザ・ダイナマイツのギタリストとしてデビューし、村八分や裸のラリーズといったロックバンドやソロでの活動を行ってきた。そして晩年、山口は活動を続けていく上で支障をきたすような問題を抱えながらも、ライブを続けていた。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・制作・配給
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- アイランドフィルムズ
- 製作
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- Fjo Records
- 技術
- 16:9/HD/BD
- (シネマート新宿 ほか)