かくて女神は笑いき (2014):作品情報
かくて女神は笑いき (2014)見どころ
女、銃、復讐(ふくしゅう)をテーマに、次世代の映画界を担う人材の発掘プロジェクト「クリエイターズ・ファクトリー」から放たれるオムニバス。実力派俳優・津田寛治、『スイートプールサイド』などで助監督を担当した畑井雄介、『スーパーカブ』などの室賀厚がメガホンを取る。『き・れ・い?』などの黒沢あすか、『インモラル -凍える死体-』などの紺野千春、『臨場』シリーズなどの伊藤裕子が、復讐(ふくしゅう)に燃えるヒロインたちを好演。3人の監督のセンスに裏打ちされた世界観にも着目。
あらすじ
殺し屋である夫に暴力を振るわれるも、抵抗せずに耐えながらおなかにいる子供を守ろうとする女(黒沢あすか)。だが、夫は何かにおびえだして外に飛び出す(『怯える女』)。子供を授かって幸せの絶頂にいた夫婦が、チンピラの乗る車に追突される。証拠隠滅を図るチンピラに夫を殺され、自身も襲われてわが子を失った彼女は復讐(ふくしゅう)を決意する(『DIONE』)。出張風俗業を営む、サキ(伊藤裕子)。友人でもある風俗嬢が犯罪組織の金を盗んだことから、彼女の運命は大きく変わる(『BAD GIRLS』)。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 監督
- 脚本・監督
- エグゼクティブプロデューサー
- 総監督
映画詳細データ
- 英題
- GODDESS WITH GUN
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
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- よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- 配給
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- ラ・セッテ
- 製作
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- 吉本興業
- 技術
- カラー