みんな生きている～飼い主のいない猫と暮らして～ (2014)：作品情報
みんな生きている～飼い主のいない猫と暮らして～ (2014)
見どころ
娘が子猫を拾ったことをきっかけに、次々と野良猫4匹を保護した主人公が、外で暮らす猫たちの厳しい現実と真摯（しんし）に向き合う感動のドキュメンタリー。カメラはボランティアグループや獣医師をはじめ、アメリカやドイツの動物愛護施設の現状を映し出す。監督は『心理学者 原口鶴子の青春～100年前のコロンビア大留学生が伝えたかったこと～』の泉悦子。野良猫と人間の共存を目指し奮闘する人々や、命の大切さを訴える内容が胸に迫る。
あらすじ
9年前、娘が子猫を拾ってきたとき、“私”は家の中で大切に育てようと心に誓う。エビと名付けられた子猫が元気に成長して5年が過ぎたころ、今度は家の庭に入り込んできた野良猫シマが保護される。次はサクラが庭にやって来て、その後を追うように現れたサクラの知り合いクロが猫エイズと白血病のキャリアだとわかり……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 企画・製作・配給
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- テス企画
- 技術
- HDV/カラー/ステレオ/16:9
- (ポレポレ東中野 ほか)
- リンク
- 公式サイト