METライブビューイング2014-15/オッフェンバック《ホフマン物語》 (2015):作品情報
METライブビューイング2014-15/オッフェンバック《ホフマン物語》 (2015)見どころ
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)上演のステージを映画館で上映する人気企画の一作として、2015年1月上演のオッフェンバック作曲の傑作オペラを映像化。19世紀のドイツに暮らす詩人ホフマンの見果てぬ恋の夢と破滅をつづり、ホフマンを美しいルックスと美声で人気のヴィットーリオ・グリゴーロが演じる。ステラとアントニアの2役を務めるヒブラ・ゲルツマーヴァや、コロラトゥーラ・ソプラノの新鋭エリン・モーリーらが共演。トニー賞受賞演出家バートレット・シャーによる、フェデリコ・フェリーニの映画に影響を受けたという幻想的な舞台空間にも期待が高まる。
あらすじ
19世紀のドイツ。酒ばかり飲んでいる詩人のホフマン(ヴィットーリオ・グリゴーロ)は、恋人のステラ(ヒブラ・ゲルツマーヴァ)を待つ間、かつての悲しい恋を語る。機械人形のオランピア(エリン・モーリー)、歌いすぎて亡くなったアントニア(ヒブラ・ゲルツマーヴァ)、ホフマンの影を奪った娼婦(しょうふ)ジュリエッタ(クリスティン・ライス)。そして今、彼女たちを操っていた悪魔の化身(トーマス・ハンプソン)が、ステラに近づこうとしていた。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 協賛
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- フコク生命
- 協力
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- 朝日新聞
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー/5.1ch
- リンク
- 公式サイト