至高のエトワール ~パリ・オペラ座に生きて~ (2013):作品情報
至高のエトワール ~パリ・オペラ座に生きて~ (2013)見どころ
パリ・オペラ座で16年間最高位のダンサー“エトワール”の座にあったアニエス・ルテステュの引退前の2年間を追ったドキュメンタリー。本人へのインタビューや華麗なる公演の数々と共に、彼女を取り巻く関係者の証言によって美のエトワールの魅力を浮き彫りにする。舞台でのベストパートナーだったジョゼ・マルティネズや、最終公演の相手役ステファン・ビュリョンらが登場。優美な踊りで世界をとりこにした女性の飾らない素顔に魅せられる。
あらすじ
1987年にパリ・オペラ座に入団したアニエス・ルテステュは着実に成長を続け、1997年に見事エトワールに任命される。彼女はルドルフ・ヌレエフ版「白鳥の湖」や「ドン・キホーテ」などの古典をはじめ、コンテンポラリーダンスにも意欲的に取り組み、レパートリーを増やしていく。そして2013年10月10日のアデュー公演「椿姫」で、エトワールとしての最後を飾る。
映画短評
2件
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 製作国
- フランス
- 日本語字幕
- 古田由起子
- 配給
-
- アルシネテラン
- 技術
- カラー/デジタル
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト