妻の病-レビー小体型認知症- (2014):作品情報
妻の病-レビー小体型認知症- (2014)見どころ
認知症である妻と妻を介護する医師の夫との10年間を追ったドキュメンタリー。パーキンソン症状と幻視・幻聴、記憶障害が症状として出るレビー小体型認知症と診断された妻と、妻と向き合い介護する夫の様子を見つめる。演出を手掛けるのは、『風のかたち-小児がんと仲間たちの10年-』などの伊勢真一。小児がん治療や地域医療に従事しながら、妻の介護をする夫の姿に頭が下がるとともに、病を通して絆をいっそう深める夫婦の様子が印象的。
あらすじ
高知県南国市で小児科を開業する石本浩市さんは、小児がん治療と地域医療に日々向かい合いながら、妻・弥生さんの病の介護をしていた。弥生さんの病名はレビー小体型認知症。認知症が進行し、自分のことがほぼできなくなった弥生さんのケアをする浩市さんをはじめとする家族、親戚、地域の人々の姿と、浩市さんと弥生さんの夫婦としての姿を捉える。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作協力
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- ヒポコミュニケーションズ
- 一隅社
- ハチプロダクション
- 企画・製作
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- いせフィルム
- 技術
- カラー
- (新宿K's cinema)
- リンク
- 公式サイト