ネクロマンティック (1987):作品情報
ネクロマンティック (1987)見どころ
ネクロフィリア(死体愛好)の主人公を描き、過激な描写で話題となったホラー。欲望を満たすため、死体清掃会社で働き、持ち帰った死体をコレクションする男とガールフレンドの行く末が描かれる。監督は、『死の王』などのユルグ・ブットゲライト。観る者をぼうぜんとさせるほどのグロテスクな映像が見どころ。
あらすじ
死体清掃会社で勤務するロベルト(ダクタリ・ロレンツ)は死体が好きなネクロフィリアであり、勤務先から死体の一部を持ち帰り、ガールフレンドのベティ(ベアトリス・M)と一緒に欲望を満たしていた。そんなある日、全身がそろった死体を持ち帰り、ロベルトとベティと死体で禁断の行為に及んでしまう。ところが次の日、ロベルトは会社をクビになってしまい、さらには死体が入手できなくなったことにベティが激高し……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- NEKROMANTIK
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- 「ネクロマンティック」上映委員会
- 技術
- ステレオ/カラー/16:9ビスタ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)