下北沢で生きる SHIMOKITA 2003 TO 2014 (2014):作品情報
下北沢で生きる SHIMOKITA 2003 TO 2014 (2014)見どころ
文化と芸術の街として多くの人を惹(ひ)き付けてきた下北沢が抱える、道路計画や再開発計画などの問題に密着したドキュメンタリー。ミュージシャンや役者やアーティストたちが参加するイベント「SHIMOKITA VOICE」を中心に、10年に及ぶ下北沢という街の移り変わりをカメラが追い掛ける。さまざまな作品で異彩を放つ柄本佑がナレーションを担当。人々に“シモキタ”と呼ばれ、愛される街で繰り広げられるさまざまな事柄に考えさせられる。
あらすじ
東京都世田谷区にある下北沢駅周辺では小田急線の地下化に伴い、道路計画や再開発計画が持ち上がる。世田谷区が再開発に関わる説明会を開くものの、賛成派と反対派の人々の意見は真っ向から対立。そんな中、2007年には下北沢で現実に起きている、道路や再開発の問題を取り上げたイベント「SHIMOKITA VOICE」がスタートする。
映画短評
1件
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 企画
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- 下北沢商業者協議会
- 『下北沢で生きる』制作委員会
- 製作
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- SHIMOKITA VOICE 実行委員会
- 技術
- カラー
- (下北沢トリウッド)