ストロボ ライト (2013):作品情報
ストロボ ライト (2013)見どころ
本作がデビュー作となる片元亮が監督を務め、兵庫県伊丹市の強力バックアップを得て撮り上げた本格サスペンス。とある住宅地で発生した猟奇殺人事件をきっかけに、23年前の事件との関連性が浮かび上がってくる様子を描く。主人公の刑事を関西の小劇場を中心に活躍する福地教光が演じ、その恋人をオーディションで抜てきされた宮緒舞子が好演。無名の新人監督と伊丹市のタッグで誕生した、新感覚サスペンスに目がくぎ付け。
あらすじ
ある日、平和な住宅街で殺人事件が発生し、現場には手首を切り落とされた遺体が残されていた。完璧を装いながらも、実は穴だらけの証拠隠滅の状態などからすぐに犯人特定に至ると思われたが、捜査は壁にぶつかる。事件を追ううちに、捜査一課の刑事小林(福地教光)は、今回のケースがある過去の事件と類似していることに気付く。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 『STROBE LIGHT』製作委員会
- 制作協力
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- 伊丹『STROBE LIGHT』サポーターズクラブ
- 特別協力
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- 伊丹市
- 技術
- カラー/DCP
- (新宿K's cinema)
- リンク
- 公式サイト