ニューヨーク ジャンクヤード (2010):作品情報
ニューヨーク ジャンクヤード (2010)見どころ
『リヴァイアサン』などのヴェレナ・パラヴェルと、ドキュメンタリー作品を手掛けてきたJ・P・シニァデツキが共同監督を務めたドキュメンタリー。ニューヨーク・メッツの新球場シティ・フィールドの周囲に広がる自動車部品のジャンクヤードでたくましく生きる人々の姿を描く。2人の監督を結び付けたのはハーバード大学感覚民族誌学ラボ。再開発計画が持ち上がる中、人々が額に汗して働く姿が目に焼き付く。
あらすじ
ニューヨークのクイーンズ区周辺には、多くの移民たちがひしめいていた。彼らは自動車修理や車のスクラップ業をなりわいとし、日々の生活に追われている。だが、ニューヨーク・メッツの本拠地シティ・フィールドがすぐ脇に新設されたことにより、再開発計画が進められる。
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- FOREIGN PARTS
- 製作国
- アメリカ/フランス
- 配給
-
- 東風
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト