ポセイドンの涙 (2013):作品情報
ポセイドンの涙 (2013)見どころ
2011年3月11日に起きた東日本大震災での自衛隊の災害支援活動を、海上自衛隊の全面協力のもと自衛隊が撮影した映像を交えてひもとくドキュメンタリー。横須賀音楽隊の隊員とある少女との出会い、水中の機雷や不発弾を処理する水中処分員(EOD)が遺体捜索を行った際の胸中などに迫る。監督は、「国防男子」「国防女子」が話題となった大島孝夫と鹿島潤。報道されなかった災害支援の真実と、被災者と自衛隊員の人としての関わりに心を打たれる。
あらすじ
海上自衛隊横須賀音楽隊所属の村上渚3曹は、東日本大震災の救援活動で当時中学生の少女と出会う。それから2年、村上は被災地を再び訪れる。横須賀基地第41掃海隊水中処分員長の谷口設夫2等海曹の任務は、通常の水中にある機雷や不発弾の処理ではなく、遺体の捜索だった。生存者の救援とは異なる仕事だったが、谷口はある使命感に支えられていた。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作・配給
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- アイエス・フィールド
- 共同配給
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- ベストブレーン
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト