ただひとりの父親 (2008):作品情報
ただひとりの父親 (2008)見どころ
『アンニュイ ~倦怠の季節~』などのルカ・アルジェンテーロを主演に迎え、ニック・アールの小説を映画化した心温まる人間ドラマ。幼い娘を抱えて奮闘するシングルファーザーが自らの心の傷と向き合い、前進しようとする姿を丁寧に描写する。主人公の人生に飛び込んでくるヒロインを『ニーナ ローマの夏休み』などのディアーヌ・フレーリが好演。何げない日常の裏に隠された悲しみと共に、笑いと喜びに満ちた人生の輝きが胸に染みる。
あらすじ
皮膚科医のカルロ(ルカ・アルジェンテーロ)は、両親や友人たちに助けられながら10か月の娘ソフィアを男手一つで育てている。彼の妻メリッサ(クラウディア・パンドルフィ)は、出産で命を落としていた。そんなある日、カルロはジョギング中にフランス人のカミーユ(ディアーヌ・フレーリ)と出会う。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 原案・脚本
- 撮影監督
- 編集
- 美術
- 衣装
- 録音
- 音楽
- 製作
映画詳細データ
- 製作国
- イタリア
- 後援
-
- イタリア大使館
- イタリア文化会館
- 協力
-
- 朝日新聞社文化事業部
- 配給
-
- パンドラ
- 製作会社
-
- カットレヤ
- ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト