Cu-bop(キューバップ) CUBA~New York music documentary (2014):作品情報
Cu-bop(キューバップ) CUBA~New York music documentary (2014)見どころ
キューバジャズ界を代表するミュージシャンたちと一緒に生活しながら密着したドキュメンタリー。スティングなどと共演したキューバのサックス奏者セサル・ロペスや、アメリカに移住しグラミー賞にノミネートされたピアニストのアクセル・トスカ、またブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのピアニストに選ばれたロランド・ルナらが出演。日本発のキューバ音楽のレコードレーベルKAMITA LABELが製作し、設立者で写真家の高橋慎一が監督を務めた。セサルとアクセルの素晴らしいセッションなども見どころ。
あらすじ
キューバ随一のサックス奏者セサル・ロペスは不自由な日常を送る中でも、自分の家の倉庫を改装した音楽スタジオで仲間たちとセッションをしている。一方、ピアニストのアクセル・トスカは6年前の海外ツアーで、アメリカの音大の奨学金を獲得し移住した。その後、キューバとアメリカの正式な許可が出ていない状態にもかかわらず、アクセルは国境を越え、セサルらとライブを敢行する。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本/キューバ
- 製作
-
- KAMITA LABEL
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト