きみとみる風景 (2015):作品情報
きみとみる風景 (2015)見どころ
岐阜県高山市の合併10周年を記念して製作された、幼少期を高山で過ごしたフォトグラファーの女性と街の人たちとの出会いをつづるヒューマンドラマ。撮影の仕事で久しぶりに高山を訪れたヒロインが、人力車夫や少年と出会い、少しずつ心を通わせていく様子を描く。岐阜県出身で『夜のピクニック』などの松田まどかをはじめ、ほかにもキャストや制作に高山市の住民や出身者が参加。古い街並や素朴な登場人物など高山市の魅力が物語の中に詰まっている。
あらすじ
郷愁をテーマに写真を撮影することになったフォトグラファーの田口梓(松田まどか)は、幼少期を過ごした高山を訪れる。観光名所を撮影していた梓は、偶然、人力車夫の重太(中田裕一)と出会う。重太のおせっかいにいらいらしながらも、重太が見せてくれる高山の風景や、重太の息子・武志(天野雄大)の実直さに、梓は少しずつ彼らと打ち解けていく。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
-
- 高山市
- 高山市合併10年記念映像作品製作委員会
- 配給
-
- ニューシネマワークショップ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト