ハンナだけど、生きていく！ (2007)：作品情報

見どころ

『フランシス・ハ』などのグレタ・ガーウィグが、同作製作前の2007年に友人の若手映画作家たちと作り上げた青春ドラマ。才能豊かで魅力的、誰からも好かれるが、自身のことはよく理解していないヒロインの自分探しの日々を描く。監督を務めた『V/H/S シンドローム』などのジョー・スワンバーグ、主演のグレタをはじめ、若き作家たちが数週間にわたり共同生活をしながら、即興演技によって完成させた作品。

あらすじ

ハンナ（グレタ・ガーウィグ）は大学を卒業したての夏に、無職になった恋人と別れ、新たに職場の同僚であるマット（ケント・オズボーン）とポール（アンドリュー・ブジャルスキー）と恋に落ちる。人を引き付ける魅力や才能にあふれ誰からも愛されるが、自分自身のことは理解しておらず慢性的に満たされない思いを抱えているハンナは、いろいろな経験を重ねていき……。

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キャスト

• グレタ・ガーウィグ（ハンナ）
• ケント・オズボーン（マット）
• アンドリュー・ブジャルスキー（ポール）
• ライ・ルッソ＝ヤング（ロッコ）
• マーク・デュプラス（マイク）
• トッド・ローアル（ブライアン）
• ティッパー・ニュートン（ミニー）
• クリス・スワンバーグ（ギャビー）
• ケヴィン・ベーベルスドルフ（通りで寝そべる男）
• ネイサン・アドロフ（パーティの客）

スタッフ

監督・脚本・製作・撮影・編集

• ジョー・スワンバーグ

脚本

• グレタ・ガーウィグ
• ケント・オズボーン
• アンドリュー・ブジャルスキー
• ライ・ルッソ＝ヤング
• マーク・デュプラス
• トッド・ローアル
• ケヴィン・ベーベルスドルフ
• ティッパー・ニュートン
• クリス・スワンバーグ

製作

• アニシュ・サヴィアーニ
• ラジェン・サヴィアーニ

音楽

• ケヴィン・ベーベルスドルフ

スペシャルサンクス

• ダン・ブラウン
• ジェイ・デュプラス
• アーロン・カッツ

映画詳細データ

英題

HANNAH TAKES THE STAIRS

製作国

アメリカ

配給

• IndieTokyo

製作

• Film Science

技術

HD／カラー

リンク

公式サイト