METライブビューイング2015-16/ベルク《ルル》 (2015):作品情報
METライブビューイング2015-16/ベルク《ルル》 (2015)見どころ
魔性の女と男の壮絶な生きざまを描いたベルク作曲のオペラを、ウィリアム・ケントリッジの新演出により上演したメトロポリタン歌劇場の舞台を映像化。20世紀初頭のドイツを舞台に、男も女もとりこにするファムファタールであるルルの波瀾(はらん)万丈の人生を歌い上げる。数々の歌劇場で活躍してきたローター・ケーニクスが指揮を担当し、マルリース・ペーターセンやスーザン・グラハムなどが出演。
あらすじ
20世紀初頭のドイツ。ルル(マルリース・ペーターセン)は幼いころシェーン博士(ヨハン・ロイター)に町で出会い、育てられた。シェーン博士はルルに気があったものの、ルルを医者のゴル博士と結婚させる。ところが、ルルの浮気が原因でゴル博士が亡くなり、ルルとシェーン博士は結婚。しかし、男女関係なく奔放な付き合いをするルルにシェーン博士が激怒し……。
キャスト
スタッフ
- 作曲
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト